チラシの裏

中小企業診断士受験生の備忘録 改め 中小企業診断士の自分用メモ

事例1

LECの再現答案フィードバック

多くの受験生が知っていると思うが、LECが再現答案にABCD評価と簡単なコメントを無料でつけてくれるサービスを行っている(事例別の評価のみで総合評価はなし)。 2014年ABCD講評フィードバック|中小企業診断士試験 受験生応援サイト|中小企業診断士|LEC…

TBC講評動画

11月2日より、TBCの解答速報に基づく講評動画が公開されています。 2次試験対策 | TBC受験研究会 中小企業診断士 2次試験対策 | TBC受験研究会 中小企業診断士 現時点では動画をアップしている受験校は唯一と思われます。 ※もう少しするとTAC等もアップす…

模範解答比較(事例1)

現時点で、大原、TAC、マンパワー(模範解答ではなく構造化シート)の3校が模範解答を公開している。 事例1に関する私の所感は以下の通り。 第1問:さすがマンパワー! 模範解答ではなく構造化シートという形を取っているためでもあるが、ここはやはり「機会…

自己評価(ショートバージョン)

昨日は合格への手応えのなさからあまり元気が出ず、匿名掲示板の書き込み等もそれほど熱心に見たわけではないが、今のところの感触としては以下の通りである。 事例1:Aとれたんじゃない?(昨年A) テーマは一言でいうと「技術経営」ということか。製造業は…

事例1完走

「完走」という表現がよいのかどうか分からないが、事例1の過去問13年分を(今さらではあるが)全部解き終わった。事例2と事例3はあと2年分ずつ残ってるが、この際だからやってしまおう(笑) ろくに準備もせず、やたら冗長な文体で解答していた昨年「A」評…

セルフ模試

昨日は、初見の事例(平成17年事例1~3、『企業診断』2014年9月号事例4)を使ってセルフ模試を行った(事例4は初見の過去問がないため、やむを得ずの措置)。 解いている時点で、午後二科目については集中力が欠けてしまっていることが自覚でき、事例4が良問…

記述字数

二次試験における記述字数は、はっきりとした理由はわからないが、減少傾向にあるのは間違いないだろう。 現行制度になって当初3年間(H13~15)は、事例1で800字とか、事例3で900字とかの記述を求める出題があり、最近とはだいぶ様相が異なる。 もし再度こ…

マンパワー模試は可もなく不可もなく

昨日帰宅したら、9月7日(日)に受験したマンパワー模試が返却されていた。結果は以下の通り。 事例1:53点(10位/54人、平均点43.1点) 事例2:53点(35位/54人、平均点64.4点) 事例3:41点(40位/53人、平均点48.8点) 事例4:56点(6位/52人、平均点…

TBC模試

週末にTBC模試が返却された。結果は以下の通り。 事例1:49点(74位/308人、平均点43.2点) 事例2:63点(40位/308人、平均点50.3点) 事例3:45点(152位/308人、平均点44.2点) 事例4:83点(5位/308人、平均点44.1点) 合計:240点(16位/308人、平…

事例1の助言は中長期の時間軸で!

事例1企業は業績が堅調な場合が多い。「業績が堅調=短期的に解決すべき問題点は少ない」とも言えるため、助言系の設問については自ずと中長期的な時間軸で捉えることとなる。 このところの出題実績で、短期的に業績がやばいことになってたのは、H21の菓子メ…

コトラーの製品特性分析

二次試験対策と言うと、どうしても「読み方」「書き方」といったあたりの、一次ではあまり問われなかった能力を伸ばすことに注力しがちだが、「(主に一次知識に基づく)二次で使える切り口」を意識することは案外重要だと思う。 なかでも事例1は、「組織・…

コアコンピタンス経営

事例1の出題者であるとされている、岩崎尚人先生の著書『経営をしっかり理解する』はやや入手困難(中古価格が高騰している)である(この記事を書いている時点でも、かなりの高額となっている)。 事例2の出題者であるとされている岩崎邦彦先生の著書と比べ…

80字問題に注意せよ!

H25年事例1の第2問設問1は比較的対応しやすかったと言われる問題だが、個人的にはイマイチな解答となってしまい、もったいなかったという後悔がある。 この設問に限らず、この年の事例1に関する考察として、「テラオ屋」の以下の記事が興味深い。 &…

TBC模試

先週末に自宅受験したTBC模試の解答提出が昨日で締め切られ、教材としての販売(数量限定)が始まっている。 http://www.tbcg.co.jp/special/2014_2jimoshi.html 解答解説冊子とDVDは昨日発送で、今日帰ったら届いているかもしれないが、土曜日まではゆっく…

一次試験から勝手に二次試験出題予想~サービス・マーケティング~(事例2)

今年の一次試験、企業経営理論第29問はフランチャイズ方式およびサービス・マーケティングに関する問題だった(設問数3)。 「フランチャイズ方式」は二次試験の題材にはなりにくいだろうが、「サービス・マーケティング」については要注意だ。2014年版白書…

平成21年事例1第5問

この年の事例1で唯一の助言系問題。 助言系は与件文からの抜き出しで対応できない部分が多く基本的に難しいが、この問題に関していえば、一般知識を動員するよりは与件文から使えそうな要素を引っ張ってくるアプローチで大部分は対応できそうだ。ただし、制…

平成21年事例1第4問

平成21年事例1については、実は「出題の趣旨」に疑義がある。 第1問の出題の趣旨 ~合併以前のそれぞれの企業の強みを分析し~両社の合併が生み出す効果~ 第4問の出題の趣旨 合併に伴う生産体制の整備~ とあるのだが、 実際には、「F社はA社の傘下に子会…

平成21年事例1第3問

着目すべき与件情報は明らかだが、解答記述は意外と難しい問題だと思う。 事例1は組織・人事事例だけあって、雇用区分(雇用形態)ごとの人員数等が丁寧に説明されている場合が多く、そこには何らかのヒントやメッセージが隠されていると考えられる。とくに…

平成21年事例1第2問

ふぞろいでは「むずかしすぎる」に分類されている問題。 与件から読み取れる「経営資源の重複」と、一般論としての「モラール低下の懸念」に解答が二分されたとの分析だが、これは両方入れる必要があるのではないか? 社長は、「菓子職人の技術力は魅力的」…

平成21年事例1第1問

今年注目の第三者承継絡みでは、買収を行った企業の事例も押さえて置く必要がある。 平成21年事例1第1問では、A社(買収側)とF社(被買収側)の強みが問われており、与件文を読むと、A社の強みが多く挙げられている一方、F社の強みは「菓子職人の技術」くら…

総論と各論

平成25年事例1について、第一問から助言を求められることや、最終問で理由を聞かれて終わる(解決策が求められない)のが何だか気持ち悪いと言った声が多いようだ。 自分なりに過去問分析した結果だと、事例1については、分析→助言の流れよりは、総論→各論の…

一次試験から勝手に二次試験出題予想~MBI~(事例1&4)

二次試験対策では俄然「2014年版」白書が大切になってくる(と思う)。 とはいえ、史上最大ボリュームと言われる今回の白書を全部熟読する時間はなく、パラパラと眺めながら、一次試験の出題も参考にして「これは要注意」と思われるテーマを探すと、「第三者…

与件から離れない=事例企業に寄り添うということ

惨敗に終わった大原模試について、問題や採点を批判することもできるのだろうが、他社の模試や昨年の本試験等の結果も含めて振り返ると、「事例企業に違和感をもってしまった時どうするか?」がポイントのような気がする。 事例企業に素直に共感できるとき(…

大原模試も惨敗に終わる

昨日、6月1日(日)に受験した大原の二次実力判定模試の結果が返送されていた。 結果としては、前回のMMC第二回模試に引き続き、予想以上の惨敗である。 事例1:32点(136位/148人、平均点48.1点、D判定) 事例2:27点(132位/149人、平均点42.7点、D判定…

ふぞろいな合格答案プロジェクトのフィードバック

昨日、『ふぞろいな合格答案』に提出していた平成25年度再現答案に対するフィードバックをいただきました。 協会の採点では、事例1から順にA、A、C、Bだったのですが、ふぞろい流では、58点、55点、57点、59点となっており、事例3で大きなギャップが出ていま…

MMC第二回模試結果

昨日、予定通りMMC第二回模試が郵送により返却されており、結果はある意味予想以上に惨敗であった。 事例1:56点(137位/207人、平均点57.8点) 事例2:58点(85位/207人、平均点58.0点) 事例3:58点(82位/207人、平均点57.0点) 事例4:44点(176位/2…

要約トレーニング(平成25年度事例1)

誰に薦められたというわけでもないが、与件文を要約するトレーニングをしてみた。 もしかすると、事例企業について全体的に把握することの役に立つのでは?との思いもある。 手始めに、平成25年度事例1の与件文を200字で要約したところ、以下のようになった…

MMC第一回模試結果

先日、アドバイス付返却に出かけてきたMMC第一回模試の結果は以下の通り。 事例1:54点(112位/204人、平均点55.2点) 事例2:58点(76位/203人、平均点57.9点) 事例3:54点(132位/204人、平均点56.4点) 事例4:54点(103位/201人、平均点53.3点) 合…

再現答案作成練習(MMC第1回模試事例1)

日曜日の模試終了後は、模試とはいえ何となく解放感があり、飲みに行ってしまったので、当日中の再現答案作成はできなかった。 模試なのに「再現答案?」と思う向きもあるかもしれない。模試では、答案は添削して返却されるし、すぐに復習がしたければ試験終…

シンプルな敗因分析

昨年12月の二次試験合格発表以降、再現答案を入手する等して、かなりの時間を敗因(設問ごとの得点が稼げなかった要因)の分析に費やしたが、いかんせん、素人による帰納的な推測のため限界がある。 ここでは、もう少しシンプルな事実に着目して、敗因を推測…

3C/4C分析

先日、『フレームワークを使いこなすための50問』という本を読了した。 この中に、「3つのCをどういう順番で分析し、何を明らかにすればよいのか?」という問題がある。ここで言う3つのCとは、「Customer」「Competitor」「Company」のことであり、結論と…

結論を先に述べるスタイルについて

最近、このブログでは、各受験校の模範解答の比較を行っている。 今日は企業診断2013年12月号に掲載された事例1の模範解答を見ていたのだが、文章スタイルの特徴が気になった。 簡単に言うと、「まず40文字以内で結論提示。残りの文字数で詳細記述」の構成を…

真の模範解答を探る(平成25年度事例2)

事例2についても各受験校の模範解答を評価してみた。 時間の関係で今日は結果(しつこいようだが私見であることを断っておく)のみ記すこととする。「該当なし」となっている設問についても、Bestと言って差し支えないと思われる解答があったが、さらに改良…

真の模範解答を探る(平成25年度事例1)

ここまで、発表された「出題の趣旨」に合致しているかという観点から、事例1~3までについて、各受験校の模範解答を検証してきた。 もっとも、「出題の趣旨」に合致しているからと言って、解答そのものに文句のつけどころがないというわけではない。採点基準…

「出題の趣旨」で模範解答が斬れない・・・(平成25年事例3)

予想されたことだが、平成25年事例3については、「出題の趣旨」がほとんど設問文そのままなので、このレベルで大外ししている解答は見当たらなかった・・・ 趣旨が捉えやすいと言うことは、「似たような解答が多くなるだろう中、採点基準がどこにあるのか?…

ワーク・ライフ・バランス

平成25年度事例1の第2問設問2は、ハーズバーグの2要因理論を意識した問題と思われる。今回の事例1は、第1問設問1、第2問設問2と一次知識との明確な関連性のある出題が目立つ。 さて、以前の記事で、TBCの模範解答には「出題の趣旨」からの大きな逸脱はない…

CRM

平成25年度事例1の第1問設問1は、個人的には「CRM」がテーマだと思っている。 というか、それを念頭に出題しているようにしか見えない。 LECの解答解説集の表現を借りると、A社は「近視眼的経営」に陥りつつある状況である。ヒット商品の宣伝広告に経営リソ…

「出題の趣旨」を使って模範解答を斬ってみる(平成25年事例2編、TAC以外)

平成25年度事例2「模範解答vs出題の趣旨」分析のTAC以外編である。 結論として、「出題の趣旨」を完全に捉え切れたと思われる受験校はなかったが、強いて言えば、以下の4校のものが、かなりよいできだと思った。 ただし、MMCは得意の?多面的解答方針を採用…

「出題の趣旨」を使って模範解答を斬ってみる(平成25年事例2編、TAC)

今日は注目の事例2である。 「注目の」としたのは、「出題の趣旨」にヒントが多いことと、受験校によっては解答がかなり「出題の趣旨」を外れてしまっているからである。 ということで、今回もTACの模範解答を使って検証してみる。 http://www.tac-school.co…

「出題の趣旨」を使って模範解答を斬ってみる(平成25年事例1編、TAC以外)

昨日のTACに続いて他の受験校の模範解答(ネット上で公開されているもの)もざっと確認してみた。 結論から述べると、以下の模範解答については「出題の趣旨」から大きく逸脱することのない解答だったと思う。 ・TBC http://www.tbcg.co.jp/images/pdf/2013_…

「出題の趣旨」を使って模範解答を斬ってみる(平成25年事例1編)

昨日分析した、平成25年事例1の「出題の趣旨」を使って、不遜にも受験校の模範解答を斬ってみたい。本当は自分の再現答案を添削してみるのが一番だろうが、それは後でもう少し時間をかけてやってみることにする。 なお、対象として今回は最大手受験校のTACを…

「出題の趣旨」に込められたメッセージを探る(「平成25年事例1」編)

昨日は結局、「出題の趣旨」とは無関係な考察になってしまったので、改めて。 以前の記事で、気になる表現を抜き出しておいたのを事例1に関して再掲すると以下の通りである。 1-1-1「具体的施策」「現行の取扱商品や既存顧客との関係の点から」1-1-2「効率的…

事例1の難しさ

平成25年度事例1について、「出題の趣旨」をもとに分析を進めようとしているのだが、考えれば考えるほど奥が深い。 受験校の模範解答はもちろんのこと、再現答案についてもできる範囲で入手するよう努めているのだが、この事例に関しては解答に相当バラつき…

【自宅学習答案】平成23年度第2次試験事例1

年末年始休暇に解いた過去問答案公開シリーズ、今日からは平成23年度に突入する。 ここからはガチの初見なので、現時点での実力を判定するのにも使えるだろう。後日、「ふぞろい~」の採点基準等による採点も試みたい。 事例1は、第1問(設問1)で、「一般家…

【自宅学習答案】平成24年度第2次試験事例1

昨日で年末年始休暇が終了したが、休暇中に解いた事例の答案を備忘録として晒していくこととする(笑)。 昨年の二次試験には基本的にいっさい過去問を解かずに臨んだが、平成24年度の過去問と模範解答、同年度の「ふぞろい~」に軽く目は通していたので、こ…

事例3出題者は多面性がお好き?

本日は平成21年の事例3と事例1を解いた。 この休暇中は主にチェーン店系の店内で事例を解くことが多かったが、やはり混雑状況等によっては集中が難しく、勉強場所には一考を要する。 本来は今日で事例2までを終わらせるはずだったが、長期休暇終盤からは何と…

事例企業の優秀さ

今日は、一昨日に平成23年事例3を解いた際に起こした「大事故」を元に、自分が陥りやすい過ちについて考察してみたい。 一昨日の記事で、事例3企業には ・技術的にはいいものを持っており ・その技術を評価してくれる主要顧客に支えられて堅調に推移してきた…

初詣

本日は、初詣ということで、地元の七福神巡りをしてきた。昨年に引き続き二回目だ。 昨年は元旦だったためか待ち時間が長かったが、今年はさほどでもなかった。専用バスも運行されているのだが、昨年同様、運動不足解消を兼ねて全行程を徒歩で回った。 「七…

【再現答案】平成25年度第2次試験事例1

昨日で、公式行事としては今年の中小企業診断士試験に一区切りついたことになるので、恥を忍んで一日一つずつ再現答案を晒していくことにする。この再現答案は、結構いろいろなところに提供したので、どこかで見かけたらよろしく(?) 事例1 協会評価:A、L…

「出題の趣旨」は意外と使える?

本日、平成25年度中小企業診断士試験第2次試験の最終合格者、統計資料、出題の趣旨が発表された。これで、今年の試験に関する大本営発表は終了となる。 実際に受験してみるまでは、「出題の趣旨」と言っても何だか木で鼻をくくったような説明振りだし、大し…