チラシの裏

中小企業診断士受験生の備忘録 改め 中小企業診断士の自分用メモ

TACの合格占有率

TACのホームページに、平成25年度の合格者数が236名だったとの記載が追加されていました。

http://www.tac-school.co.jp/kouza_chusho/

 

協会から発表された総合格者数は910名なので、占有率は25.9%ということになります。ちなみに、平成24年度は総合格者数1,220名に対して368名で、占有率は30.2%でしたから、シェアはだいぶ落としたことにはなりますが、それでも合格者の4人に1人はTAC生ということになり、大したものです。

 

個人的にTACの二次対策が性に合わない感じがするので、あまり参考にするつもりはないのですが、模試の参加者も圧倒的な規模なので、9月の模試は、やっぱり受けることになるのかな?と思っています。

 

模試と本試験では採点基準がまったく異なっている可能性もあり、そういった意味では、昨年の本試験でC評価だった事例3と(得意なはずが)B評価だった事例4について、合格者の再現答案とのギャップを分析しつくすことが最良の対策になるのだろうと思います。不合格になった直後にも同じことを考えていましたが、しばらく時間が経った今、改めて分析してみると何か見えてくるものがあるかもしれません。

 

最近は、過去問を古い年度に遡って解き進めてはいるものの、解きっぱなしになっている感もあるので、苦手事例については、分析にもしっかりと力を入れていこうと思います。