MMC第二回模試惨敗
昨日のMMC第二回模試は惨敗に終わった。
真ん中より少し下だった前回を下回るのは確実で、下から三分の一くらいのところに落ちてしまった感触だ。
とくに、比較的得意だと思っていた事例2と事例4の出来が悪そうなのが痛い。
ともに、ひっかかりのある(すんなり解けなかった)問題に時間を取られて後半がボロボロになってしまったという点ではタイムマネジメントの失敗と言えるが、時間を取られる問題が出てしまった原因は知識の定着が不十分なことだ。
最近は国語力の強化を中心としたトレーニングを積んでいたため、「国語的にキーワードをつないで」文章を書くことには長けてきたが、一次知識等の前提があやふやになってきているせいか、自信を持って解答できない問題が出てしまうのが気になる。
ある程度は方向性に自信を持てた上で、論理的にわかりやすい答案をコンスタントに作成することができる状態まで持っていかないと、合否が運任せになってしまう。
勉強内容を少し見直す必要がありそうだ。