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中小企業診断士受験生の備忘録 改め 中小企業診断士の自分用メモ

大原模試を受験して

昨日は大原の二次実力判定模試を水道橋校で会場受験した。

 

人数は60~70人くらいはいただろうか。教室がいっぱいになるくらいの参加者だったが、私自身も前日に駆け込みで申し込んだので、狭いことに文句が言えた立場ではない。

 

ざっと見た感じや雰囲気だと、やはり大原の受講生が多いのだろう。顔見知り同士で談笑する姿も見られる中、他の模試等で見かけたことのある人を発見することはできなかった。もちろん、話しをしたこともない人の顔をイチイチ覚えているわけではないし、会場にいた一人一人の顔を確認したわけでもないが、MMCの第二回模試の時は、第一回の時もこの人いたな~という感じで認識している人はいたように思う。受験生が集まるイベントの類にもいくつか参加しているので、一人くらいは見たことのある顔がいるかと思ったが、見つからなかった。

 

名古屋、大阪でも会場を用意しており、自宅受験もあるということなので、人数はMMC模試(第一回・第二回は200人程度)よりは多くなるのではないだろうか。受験生のレベルは何となくだがMMCのほうが高いと予想している。

 

自宅受験についてはまだ解答を受け付けているようなので、試験内容の詳細には触れないが、自己採点では、個人的に大いに課題の残る結果となった。

 

大原の模試を受けたのは初めてなので、採点基準・添削内容についてはまだわからないが、試験問題については、やはり各受験校ごとにカラーというかクセというか、それぞれに特徴があり、本試験には本試験の特徴があると思った。過去問が最良の教材と言われるのはまさしくその点にあると思われ、模試については、結果ではなく、80分×4本勝負の中で、実力を最大限発揮する練習だと思ったほうがよさそうだ。

 

先日のMMC、今回の大原と、実力が発揮できなかった部分がまだ多く残るので、本試験までに模試はなるべく受けておきたい。