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中小企業診断士受験生の備忘録 改め 中小企業診断士の自分用メモ

大原模試も惨敗に終わる

昨日、6月1日(日)に受験した大原の二次実力判定模試の結果が返送されていた。

結果としては、前回のMMC第二回模試に引き続き、予想以上の惨敗である。

 

事例1:32点(136位/148人、平均点48.1点、D判定)

事例2:27点(132位/149人、平均点42.7点、D判定)

事例3:61点(24位/150人、平均点50.4点、B判定)

事例4:45点(62位/149人、平均点43.4点、C判定)

合計(平均):41.3点(112位/147人、平均点46.4点、D判定)

 

採点方法による部分もあるとは言え、かなりショッキングな点数となっており、添削コメント・全体講評等の表現に一部辛辣なものが含まれていたこともあって、正直言って少々ムカついた(笑)

 

物差しは各者各様であるにせよ、今のところ自分の実力が決して高くないという事実は受け入れる必要がある。楽観的に考えれば、MMCにせよ大原にせよ、この時期の模試の受験者は相当熱心に取り組んでいる層である(=総じてレベルが高い)ために激戦となっている可能性もあるが、気休めにしかならない。

 

受験者数は思ったより少なく(MMCの第一回・第二回より少ない)、この感じだとほとんどが大原の受講生だろう。大原の流儀に則っていないことで不要な失点を重ねた面もあるので、これはハンディキャップとみなしてもよいのかもしれないが、それにしても結果が悪すぎた。ちなみに、事例4はMMC模試よりは簡単だった印象(自分はミスにより大きく失点したが)にもかかわらず平均が意外と低いので、こと事例4に関しては、MMCの受講生はかなり訓練されていると言えそうだ。

 

結果については素直に受け止めつつ、人(受験校)によって出題傾向も採点基準もマチマチであるということを身を持って知った今、進むべき道をどうやって見定めるか?二回目の二次試験はなかなか難しいと実感した。