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中小企業診断士受験生の備忘録 改め 中小企業診断士の自分用メモ

セルフ模試

昨日は、初見の事例(平成17年事例1~3、『企業診断』2014年9月号事例4)を使ってセルフ模試を行った(事例4は初見の過去問がないため、やむを得ずの措置)。

 

解いている時点で、午後二科目については集中力が欠けてしまっていることが自覚でき、事例4が良問とは言い難いことへのいら立ち等も出てしまい、あまりよい状態で終えることはできなかった。

午前中(事例1、事例2)については、だいぶ自分のペースができ上がっているのを実感したが、良い答案が書けたとも言い切れない部分があり、不安の残る結果となった。

 

しかし、平成16年・17年あたりの事例2は、岩崎節全開といった感があり、平成17年のB社(美容院)なんて非常に魅力的な企業だと思う。で、やっぱり平成24年・25年の事例2は随分とテイストが変わってきてるんだよな~。

わりと得意だと思ってた事例1は、やや低調な出来になってしまったので、しっかりと作戦を練り直しておこう。

事例3は集中力を切らさないことと、頻出パターンを整理しておくこと、事例4は問題にケチをつけず(笑)粛々と加点を重ねること。

 

残り一週間弱なので、力が発揮できるような調整に重きをおきたい(が、残りわずかな初見の過去問も解き終える予定)。