チラシの裏

中小企業診断士受験生の備忘録 改め 中小企業診断士の自分用メモ

チラ裏的中情報~海外取引の出題~

勝手に出題予想記事の当たり外れを振り返るシリーズ。

今日は「海外取引」がテーマだ。

 

一次試験から勝手に二次試験出題予想~海外進出~(事例3&4) - チラシの裏

 

これは結果的には、事例3、事例4ともに「当たった」部類と言ってよいだろう。

 

ただし、今回の事例3は「得意先からの随伴要請がない」状況で、C社は海外進出を目指すべきなのかどうか非常に悩ましい。海外云々は別として、X社依存の現状に十分留意した上で記述する必要があったとは言えるだろうから、2014年版白書や平成22年事例3第4問を学習しておくことには大いに意義があったと思う。

 

大した自慢にもならないが、事例4のオプションについては(大穴?扱いではあったが)ズバリ的中した。ただし、あんなに狭い解答欄にした意図がわからず、最小限の字数で表現する方向で対処した結果、思いのほか苦戦したが・・・

 

予想的中と言うよりは、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たると言ったほうが正しいだろうが、自分が記事にした論点はやはり頭に入りやすいので、そういった意味では書いてよかったと思う。