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中小企業診断士受験生の備忘録 改め 中小企業診断士の自分用メモ

初詣

本日は、初詣ということで、地元の七福神巡りをしてきた。昨年に引き続き二回目だ。

 

昨年は元旦だったためか待ち時間が長かったが、今年はさほどでもなかった。専用バスも運行されているのだが、昨年同様、運動不足解消を兼ねて全行程を徒歩で回った。

 

「七福神巡り」としてのイベント化は商工会議所主催ということで、診断士受験生としては、つい「事例2」的な目線で見てしまう。

初詣に関して言えば、外部からの集客が見込めるような定番スポットは、既に不動の地位(参入障壁?)を築いているため、地元での七福神巡りが観光客誘致につながるとは思えず、どちらかというと内輪の結束を固める色合いの濃いイベントとなっている。

どこの地域でも行っている秋祭りのノリに近いが、初詣って元々そういうものだと思うし、個人的には、回遊スポットの中に氏神様が含まれており、また、同じ市内であっても、こういう機会でもないとなかなか足が向かない方面に出かけるきっかけにもなるので、継続して参加したいイベントである。

 

勉強のほうも抜かりなく、平成23年の事例1と事例2を解き終わり、これで事例1から3は3年分のチャレンジが終わったことになる。事例4については、つい電卓の携帯を忘れて外出してしまって見送ることが多いのだが、電卓を持っている時にでも、まとめて挑戦したい。

 

このペースでいくと、正月休みの間に(事例4を除いて)過去問5年分くらいは解き終えることができそうだ。であれば、当面の目標である過去問7年分は、遅くとも2月中にはいったん解き終える目標としよう。また、休み明けからは、平日と土日を、それぞれどう使うかについても考えておきたい。

 

正月休みも後3日。今のペースで一日2事例にチャレンジしながら、まとまった時間を活用して、今後の学習計画をじっくりと立案してみるのがよさそうだ。

 

ちなみに、今日のおみくじは「大吉」!

学問については「心落着ければ吉」とのことだった。

 

落ち着いた心で、この一年を実りあるものにしよう。