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中小企業診断士受験生の備忘録 改め 中小企業診断士の自分用メモ

そろそろ財務も・・・

繰り返しになるが、昨年の診断士二次試験で一番ショックだったのは事例4の「B」評価である。

それ以前に事例3が「C」評価だったので、どのみち合格は叶わなかった可能性はあるが、事例4で予定通り大きな貯金が作れていれば「もしかしたら・・・」と思わなくもない。

 

フィードバックされた成績からは、計算問題は配点が低く、むしろ記述問題に最新の注意を払って解答すべきという推測をしているが、本来の実力からすれば計算はパーフェクト解答が可能だったという思いもあり、4事例目の疲労の中で、どのような得点計画をもって臨むかは考えどころである。

 

記述問題が勝敗を左右するとは言え、誰でもできる計算問題を落としていては「A」評価は望めないので、基本的な問題を中心に穴をなくすような方向性でトレーニングする必要があるだろう。

 

もともと得意分野ということもあるので、勘が鈍らない程度に毎日少しずつ計算問題を解くようなイメージになるだろうか。

 

受験校による採点基準の違い等も出にくい事例のため、模試など受ける機会があったら、確実に上位に入れるレベルを狙っていきたい。