【再現答案】平成25年度第2次試験事例4
事例4
協会評価:B、LEC講評フィードバックサービス:A
自己評価:結果的には事例3のC評価の時点で合格戦線からは脱落していたのかもしれないが、それ以上にショックだったのが事例4のB評価である。ただ、採点基準の一端が垣間見えたと考えれば、来年に向けたいい勉強になったとは思う。第3問は未だに珍問だと思っているが、試験中は巷で言われているほどは難問と感じなかった第1問、第2問でも細かく点を落としているようだ。そういった意味では、出題者との相性の悪さというか、一次試験での点差ほどはライバルに差をつけることが難しいだろうという前提で、他事例含めた得点計画を練り直す必要がありそうだ。
---以下、再現答案---
第1問
(a)(1)
流動比率
(b)(1)
285
(c)(1)
250
(a)(2)
固定長期適合率
(b)(2)
50.99
(c)(2)
61.78
(a)(3)
自己資本比率
(b)(3)
54.97
(c)(3)
53.30
(d)
余剰資金を出資金に充当したことにより短期的な財務安定性が低下
第2問
(設問1)
(a)
(1)第1期
20
(1)第2期
20
(1)第3期
20
(1)第4期
20
(1)第5期
20
(2)第1期
40
(2)第2期
30
(2)第3期
20
(2)第4期
5
(2)第5期
5
(b)
(1)
148.4
(2)
140.4
(設問2)
第1期については利益水準が低く減価償却費の節税効果を活用しき
(設問3)
(a)
金融機関からの借り入れ
(b)
198.4
(c)
元本を毎年均等に弁済することで支払利息が抑えられるから。
第3問
販売代金が回収できないことによる貸し倒れコスト、
---以上、再現答案---