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中小企業診断士受験生の備忘録 改め 中小企業診断士の自分用メモ

【発表直前】変な夢を見た

二次記述試験合格発表まで24時間を切り、落ち着かなくなってきた。

 

今週は(一昨日だったか?)合格発表を見に行く夢まで見てしまった(実際には、昨年同様、会社の自席でリロードしまくる予定)。

その合格発表会場というのが妙に立派で、一大セレモニーといった雰囲気の中、合格発表板の除幕式が執り行われたが・・・

「受験番号を控えてなくて、自分が合格してるのかどうかわからない」という、何ともしょうもないオチだった。結果を知るのが怖いという深層心理ゆえだったのだろうか(笑)

 

実際には、受験票は常にカバンにいれて携行しており、会社のパソコンにもテキストファイルとして受験番号をメモしてあるので、発表当日に番号が分からないという可能性はまずない。

 

ちなみに、私はスクロールして番号を探す派(「Ctrl+F」による検索派ではない)です。

チラ裏的中情報~試験委員~

何度か取り上げた事例2の出題委員についてだが、さすがに昨年と今年の問題を見た後では「以前とは変わった」と思った人が多かっただろう。

 

事例2の出題者 - チラシの裏

 

で、(たぶん)新しい出題者の鶴見裕之氏は「計量的なアプローチを用いたマーケティング及び流通」が研究テーマらしいので、来年以降も電卓は必須アイテムになりそうだ(笑) 

 

研究指導領域・テーマ - 博士課程前期 - カリキュラム - 横浜国立大学 大学院国際社会科学府 経営学専攻

 

「今年も電卓来るぞ」と思っていた私は見事に制約条件を読み違えて玉砕したわけだが・・・

 

制約条件についても妙に細かく指定してくるから注意!なんて記事も書いてたのに、当日の解答に生かせなかったのが悔やまれる。

 

細かすぎて伝わらない制約条件 - チラシの裏

 

チラ裏的中情報~CRSV~

合格発表も近づき「今さら的中とかどうでもいい」今日この頃だが、

このシリーズで一つ書き忘れていたので・・・

 

「CRSV(=Creating and Realizing Shared Value)」事例2で思いっきり出題されました。事例読んでて「あ、白書にあった奴だ!」って心の中で叫んだ記憶がある。

 

『中小企業白書を読む』を読む - チラシの裏

 

AASでも「当たった」と自慢してます(笑)


AAS通信 -中小企業診断士2次試験対策専門校-

 

白書で読んでたから有利だったか?と言うとそんなこともないのだが、2年前の「コーズリレーテッド・マーケティング」とは違って「事業そのものが社会的な課題の解決につながる」というものなので、そのあたりのバランス(採算度外視になってもいけないし、ターゲットをあまり狭く絞るのもいけないのではないかetc.)には気を付けたという意味では、当日の解答作成方針には大きく影響した(それで正しかったのかは不明だが)。

 

少なくとも題材という意味では、中小企業白書は結構出題の参考にされているのは間違いないと思う。